2005年4月5日 最愛なるジャック(16歳)が・・・15時30分に永眠につきました。

今日のピエロキャッスルがあるのはすべてジャックのおかげです。

ジャックは私の師匠であり、恋人であり、同心でした。

ジャックの思い出・・たくさん聞いてほしい・・・けれど、今の私にはその思い出は私だけのもの

思い出話するには、もう少し時間がほしいのです。

私にとってこの1週間はあまりにも激動の1週間でした。

3月29日 にジャックの初子であり、ピエロキャッスルの自家繁殖第一号のムー(13歳)ちゃんが永眠につき・・・

涙をこらえ、4月3日のアジアインターの出陳・・・

私が泣きべそをかいてたら、周りの人たちに気を使わせるし、迷惑をかけてはいけないと。

忙しい事を幸いに気を紛らわせていました。

そして、本部展が終わるのをジャックは待っていてくれたに違いありません。

朝もごはん、水、うんち、おしっこをして、いつも通り。

何も言わず本当にす〜って、ただ眠るように・・・・

ジャック・・・最後まで私に面倒をみさせてくれてありがとう

ムーちゃん・・・今までいろんな、素晴らしい感動をありがとう

そして、ジャックとムーちゃんの思い出話を、時間があったとき聞いてください。



                      ピエロキャッスル